野球

競技動作そのものに「重り」などの負荷をかけるのはアリかナシか？結論は「トレーニングとしてはナシ、練習としてはアリ」。その決定的な違いと、導入するための3つの条件をプロトレーナーが解説します。

野球のパフォーマンス向上を目指す選手へ。パーソナルトレーナーのMOTOが、ボディビル的な筋トレが野球に合わない理由を特異性の原理や練習量から具体的に解説。目標達成に最適なトレーニング選びの参考に。

145キロ現役投手が解説する理想の投球フォーム。

投手が球速を伸ばすには最大筋力だけでなくRFD（瞬発力＝力発揮速度）が重要です。最新研究をもとに、高重量トレーニングやクイックリフトでRFDを高める方法を解説します。

はじめまして、パーソナルトレーナーのMOTO(モト)です。今回は「速い球を投げるためのフォームのポイント」について私なりの見解を話してみようと思います。私は学生時代はよくいるレベルの控え選手で球速も130km/h前後でしたが、諦め悪く社会人...

スポーツで使える身体を、機能的な身体を、人間本来の機能を…キャッチーなフレーズで語られることも多いですが、今回はスポーツとトレーニングの関係について考察します。

昔はよく野球界で推奨された走り込み、逆に現在は悪扱いされすぎていると感じます。今回は野球選手と持久力の関係性について、わかりやすく解説していくますので是非一読ください。

野球選手の疲労を管理するためにはイメージではなく具体的な方法が必要です。今回は研究も引用しながら特別な道具なしで出来る疲労管理の方法について解説します。

前回に引き続き野球選手なら知っておきたい身体のことを解説しています。実践編のトレーニングYoutubeで解説しましたので良かったらセットで見てください！今回のテーマは野球選手の怪我の多い部分でもある肘についてです。

肩関節への理解を深めることは怪我予防だけでなく、パフォーマンス向上にも繋がる部分です。肩関節はとても複雑な関節ですが、野球選手はなんとなく怪我予防としてチューブトレをやっている人が多い印象。今回から3回に分けて「野球選手なら知っておきたい身体の知識」シリーズ書いていくので良かったら参考にしてください。