野球選手なら知っておきたい身体のこと

トレーニング

#47「走っても、挙げても、完成しない」——大谷翔平が示した、投手スタミナの“最後のピース”とは?

大谷選手の「投げるスタミナは投げるしかない」という発言が話題です。一見トレーニング不要論に聞こえるこの言葉ですが、実は「基礎体力を完遂した超一流」にしか許されないハイレベルな話。今回は、指導者の視点からこの発言の裏にある「真理」を論理的に整理します。
トレーニング

#46【野球人必見】長丁場のシーズンを勝ち抜く「疲労管理」の教科書。感覚に頼らない3つの客観的指標

野球はシーズンの長いスポーツ。パフォーマンスのムラを抑え、ケガを防ぐには「客観的な疲労管理」が不可欠です。本記事では、投手・野手それぞれの具体的指標から、野球ノートの活用法まで、学生・社会人野球の現場ですぐに使えるマネジメント術をプロトレーナーが解説します。
トレーニング

#44「感覚」と「動き」のズレを埋める新戦略。背骨をエンジンに変える「WeckMethod」の衝撃

「教わった通りに動いているつもりなのに、動画で見ると全然違う」――多くのアスリートが抱えるこの悩み。その原因は、脳が感じる「感覚(運動感覚)」と実際の「動き(運動学)」のズレにあります。BOSUの発明者が開発した「WeckMethod」をヒントに、背骨を動力源(エンジン)に変え、無意識に理想のフォームを引き出すための全く新しい戦略を解説します。
投球フォーム

#43【150km/hの物理】投球フォームを10フェーズで徹底解説|球速アップの教科書

「なぜ、球速が上がらないのか?」その答えは技術の「形」ではなく、身体の「物理的な連鎖」にあります。150km/hの壁を突破するために必要な10の局面と、それを支える身体のハードウェアについて、一人のトレーナー・投手としての視点から深掘りします。
トレーニング

#42「練習だけで十分」の落とし穴——才能を使い切るための「投資」としてのトレーニング論

「筋トレは競技の役に立つのか?」という終わらない問答に終止符を。練習を「調理」、トレーニングを「素材作り」と定義し、なぜ一流選手ほど身体への投資を惜しまないのかを紐解きます。ウエイトの数値をパフォーマンスに変えるための「4つの身体機能」についても深掘り考察しました。
トレーニング

#40【球速アップ】そのウエイト、「呼吸」で損してない?効果を最大化するIAP(腹圧)の実践バイブル

野球選手必見】ウエイト中の「呼吸」間違っていませんか?球速アップに直結するIAP(腹圧)の重要性と、ドローインvsブレーシングの正解、アブローラーを使った習得法を現役トレーナーが徹底解説。【完全保存版】
投球フォーム

#39【野球の技術論】フォーム修正には「5000回」が必要?科学的に正しい動作習得と「コツ」の掴み方

野球のフォーム修正には数千回の反復が必要という「残酷な現実」と、それを乗り越えるための科学的な練習法を解説。「教わった通りに動けない」「試合で元に戻る」のはなぜか?最新の運動学習理論と、野村克也氏も提唱した「コツ」の正体に迫ります。
投球フォーム

#38【球速アップの解剖学】「筋力×フォーム」の方程式と150km/hを超えるための「並進運動」の徹底解説

「筋力はあるのに球が遅い」その原因は力積不足かもしれません。球速アップに必要なのは、並進運動でエネルギーを作り、着地直前の「股関節スイッチ」と「ネガティブシンアングル」で爆発的な回転に変えること。バイオメカニクスの視点から、150km/hを超えるための下半身の使い方を徹底解説します。
トレーニング

#37【野球人必読】「限界まで追い込む」は時代遅れ?「重量と回数」を決める時の考え方/RIRとフィットネスー疲労理論

「筋トレをしているのに球速が上がらない」「試合前に休むと逆に調子が悪い」そんな野球選手へ。限界まで追い込まずにパワーをつける「RIR」の考え方と、科学的に正しいコンディション調整法をプロトレーナーがわかりやすく解説します。
トレーニング

#36「走り込みは本当にムダ?」ダルビッシュ選手の言葉だけが全てではない。トレーナーが語る持久力の真実

「野球は瞬発力だから走り込みは不要」という意見が主流ですが、トレーナーとしての立場からあえて一石を投じます。持久力は単なる体力ではなく、疲労回復能力であり、正しいフォームを維持し続けるための「準備」です。生体エネルギー論と運動連鎖の観点から、投手こそ走るべき科学的な根拠と、効率的なポール間走の活用法を解説します。