投球フォーム

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#43【150km/hの物理】投球フォームを10フェーズで徹底解説|球速アップの教科書

「なぜ、球速が上がらないのか?」その答えは技術の「形」ではなく、身体の「物理的な連鎖」にあります。150km/hの壁を突破するために必要な10の局面と、それを支える身体のハードウェアについて、一人のトレーナー・投手としての視点から深掘りします。
トレーニング

#40【球速アップ】そのウエイト、「呼吸」で損してない?効果を最大化するIAP(腹圧)の実践バイブル

野球選手必見】ウエイト中の「呼吸」間違っていませんか?球速アップに直結するIAP(腹圧)の重要性と、ドローインvsブレーシングの正解、アブローラーを使った習得法を現役トレーナーが徹底解説。【完全保存版】
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#39【野球の技術論】フォーム修正には「5000回」が必要?科学的に正しい動作習得と「コツ」の掴み方

野球のフォーム修正には数千回の反復が必要という「残酷な現実」と、それを乗り越えるための科学的な練習法を解説。「教わった通りに動けない」「試合で元に戻る」のはなぜか?最新の運動学習理論と、野村克也氏も提唱した「コツ」の正体に迫ります。
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#38【球速アップの解剖学】「筋力×フォーム」の方程式と150km/hを超えるための「並進運動」の徹底解説

「筋力はあるのに球が遅い」その原因は力積不足かもしれません。球速アップに必要なのは、並進運動でエネルギーを作り、着地直前の「股関節スイッチ」と「ネガティブシンアングル」で爆発的な回転に変えること。バイオメカニクスの視点から、150km/hを超えるための下半身の使い方を徹底解説します。
トレーニング

#34【⚠️野球人の罠】軽いウエイトで速く動かすと「瞬発力が上がる」は嘘⁉︎トレーナーが解説する科学的根拠と正しい強化法

多くの野球選手が陥る「瞬発力トレーニングの勘違い」。軽い重量を速く挙げても、なぜ逆効果なのか?減速局面の科学を理解し、最大筋力と腱スティフネスを高める正しいアプローチをMOTOが解説します。
トレーニング

#31「魅せる筋肉」では球速は上がらない?野球のパフォーマンスを最大化するトレーニングの選び方

「筋トレをしているのにパフォーマンスに繋がらない…」そんな悩みを持つ野球選手へ。元ゴールドジムトレーナーのMOTOが、ボディメイク的筋トレと競技力向上の違いを徹底解説。なぜメニューを丸パクリしてはいけないのか?目的から逆算するトレーニングの重要性を伝えます。
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#30 【完全保存版】145キロ投手が教える「理想の投球フォーム」の正体。物理で導く球速アップの全手順

145キロを計測した投手本人が、理想の投球フォームを「物理学」の視点から徹底解説。並進運動、回転運動、そしてバネ(SSC)の使い方まで、球速アップに直結するメカニズムを4つのフェーズに分けて網羅しました。感覚論を脱却し、理にかなった動きで最速を目指したい方必見の完全保存版です。
身体の知識

#27投球フォームの肝を解説(下半身編)

はじめまして、パーソナルトレーナーのMOTO(モト)です。今回は「速い球を投げるためのフォームのポイント」について私なりの見解を話してみようと思います。私は学生時代はよくいるレベルの控え選手で球速も130km/h前後でしたが、諦め悪く社会人...
野球

#13投球における下半身の役割

投球フォームの下半身の役割について難しすぎず簡単すぎない言葉で解説してみました。フォームのことだけでなく、トレーニングのことについても根拠付きで解説しているのでよかったら参考にしていただければ嬉しいです。