球速アップ

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#37【野球人必読】「限界まで追い込む」は時代遅れ?「重量と回数」を決める時の考え方/RIRとフィットネスー疲労理論

「筋トレをしているのに球速が上がらない」「試合前に休むと逆に調子が悪い」そんな野球選手へ。限界まで追い込まずにパワーをつける「RIR」の考え方と、科学的に正しいコンディション調整法をプロトレーナーがわかりやすく解説します。
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#36「走り込みは本当にムダ?」ダルビッシュ選手の言葉だけが全てではない。トレーナーが語る持久力の真実

「野球は瞬発力だから走り込みは不要」という意見が主流ですが、トレーナーとしての立場からあえて一石を投じます。持久力は単なる体力ではなく、疲労回復能力であり、正しいフォームを維持し続けるための「準備」です。生体エネルギー論と運動連鎖の観点から、投手こそ走るべき科学的な根拠と、効率的なポール間走の活用法を解説します。
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#34【⚠️野球人の罠】軽いウエイトで速く動かすと「瞬発力が上がる」は嘘⁉︎トレーナーが解説する科学的根拠と正しい強化法

多くの野球選手が陥る「瞬発力トレーニングの勘違い」。軽い重量を速く挙げても、なぜ逆効果なのか?減速局面の科学を理解し、最大筋力と腱スティフネスを高める正しいアプローチをMOTOが解説します。
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#32【投手必見】重いボールやバットはアリかナシか?効果が出る3つの条件

競技動作そのものに「重り」などの負荷をかけるのはアリかナシか?結論は「トレーニングとしてはナシ、練習としてはアリ」。その決定的な違いと、導入するための3つの条件をプロトレーナーが解説します。
トレーニング

#29 野球に大事な瞬発力≒RFDについて解説

投手が球速を伸ばすには最大筋力だけでなくRFD(瞬発力=力発揮速度)が重要です。最新研究をもとに、高重量トレーニングやクイックリフトでRFDを高める方法を解説します。
野球

#10_球速を130キロ台後半から140キロ中盤に伸ばした方法

プロ野球選手のような豪速球を投げたい、球速を上げたいというのは多くの投手が望むことでしょう。今回は私が140キロを越えるきっかけとなったフォームのことトレーニングのことについてまとめました。全ての投手に読んでほしいと内容となっています。