MOTO

ジム経営

#41【発信の裏側】「正しさ」だけでは届かない。SNSにおける私の「配球論」と3つの使い分け

2019年からSNS発信を続ける中で直面した「インパクトと正確性のジレンマ」。なぜショート動画はあんな感じなのか?ブログはなぜ長いのか?野球指導者MOTOが辿り着いた、SNS運用における「配球論」と、3つの媒体(ショート・X・ブログ)の役割分担について本音を公開します。
トレーニング

#40【球速アップ】そのウエイト、「呼吸」で損してない?効果を最大化するIAP(腹圧)の実践バイブル

野球選手必見】ウエイト中の「呼吸」間違っていませんか?球速アップに直結するIAP(腹圧)の重要性と、ドローインvsブレーシングの正解、アブローラーを使った習得法を現役トレーナーが徹底解説。【完全保存版】
投球フォーム

#39【野球の技術論】フォーム修正には「5000回」が必要?科学的に正しい動作習得と「コツ」の掴み方

野球のフォーム修正には数千回の反復が必要という「残酷な現実」と、それを乗り越えるための科学的な練習法を解説。「教わった通りに動けない」「試合で元に戻る」のはなぜか?最新の運動学習理論と、野村克也氏も提唱した「コツ」の正体に迫ります。
投球フォーム

#38【球速アップの解剖学】「筋力×フォーム」の方程式と150km/hを超えるための「並進運動」の徹底解説

「筋力はあるのに球が遅い」その原因は力積不足かもしれません。球速アップに必要なのは、並進運動でエネルギーを作り、着地直前の「股関節スイッチ」と「ネガティブシンアングル」で爆発的な回転に変えること。バイオメカニクスの視点から、150km/hを超えるための下半身の使い方を徹底解説します。
トレーニング

#37【野球人必読】「限界まで追い込む」は時代遅れ?「重量と回数」を決める時の考え方/RIRとフィットネスー疲労理論

「筋トレをしているのに球速が上がらない」「試合前に休むと逆に調子が悪い」そんな野球選手へ。限界まで追い込まずにパワーをつける「RIR」の考え方と、科学的に正しいコンディション調整法をプロトレーナーがわかりやすく解説します。
トレーニング

#36「走り込みは本当にムダ?」ダルビッシュ選手の言葉だけが全てではない。トレーナーが語る持久力の真実

「野球は瞬発力だから走り込みは不要」という意見が主流ですが、トレーナーとしての立場からあえて一石を投じます。持久力は単なる体力ではなく、疲労回復能力であり、正しいフォームを維持し続けるための「準備」です。生体エネルギー論と運動連鎖の観点から、投手こそ走るべき科学的な根拠と、効率的なポール間走の活用法を解説します。
野球選手なら知っておきたい身体のこと

#35イチローは間違っていた?「筋トレで関節は強くならない」説を科学的に反論します。

イチロー選手が語った「関節は鍛えられない」という言葉。多くの人が信じるこの説を、トレーナーが科学的に検証します。腱や靭帯は本当に強くなるのか?そして、筋トレで関節を壊さないための「成長のタイムラグ」と正しいトレーニング法を解説。
トレーニング

#34【⚠️野球人の罠】軽いウエイトで速く動かすと「瞬発力が上がる」は嘘⁉︎トレーナーが解説する科学的根拠と正しい強化法

多くの野球選手が陥る「瞬発力トレーニングの勘違い」。軽い重量を速く挙げても、なぜ逆効果なのか?減速局面の科学を理解し、最大筋力と腱スティフネスを高める正しいアプローチをMOTOが解説します。
マインド

#33三日坊主を卒業する心理学。「自己効力感」を操れば、トレーニングも勉強も勝手に続く

継続できないのは意志が弱いからではありません。トレーナーが16年間日記を続けられた秘密は、科学的な「自己効力感」のコントロール。今日からできる具体的な方法と、失敗しないためのマインドセットを解説します。
トレーニング

#32【投手必見】重いボールやバットはアリかナシか?効果が出る3つの条件

競技動作そのものに「重り」などの負荷をかけるのはアリかナシか?結論は「トレーニングとしてはナシ、練習としてはアリ」。その決定的な違いと、導入するための3つの条件をプロトレーナーが解説します。